神戸大学航空部OB会から ひよどり声 ♪♪ が神戸大学航空部OBの方々へ、航空部やOBの方の最新ニュースをお届けします。メーリングリストもあわせて用意いたしました。メーリングリストに参加されるには、本ブログの「Messages to us」にてご連絡いただくか、メールにて hiyodori-owner@ml.kobe-u.com へご連絡ください。

妻沼滑空場のトレセンに参加しています

2回生の石上主将、1回生の谷川さんと並川さんの3人が、現在、妻沼滑空場にて行われているトレセンに参加しています。
トレセンとは、3月に開催される全日本学生グライダー競技大会(全国大会)のために、東海・関西地区の選手がその開催地である妻沼滑空場にて合宿を行い、地形慣熟を行うとともに、出場のための経歴(総飛行時間35時間以上、単独での1時間以上の滑翔経験、出場機による5時間以上の飛行経験、単独での24km以上の周回経験)をそろえます。
ウィンチと曳航機に加え、複座機3機(ASK21、ASK13)、単座機4機(ASK23、ディスカス)を含め、合宿に必要な機材をすべて東海・関西から持ち込みます。
神戸大学航空部は全国大会へ出場しませんので、3人はクルーとして参加しています。
クルーとして選手のために機体押し、索付け、翼だしなどの地上作業を行いますが、フライトもできます。
トレセンは12月2日まで続きます。
大きな宿舎、広い滑走路、高い空の妻沼に刺激をうけてください!
 神大航空部の日常 ~ トレセン前半
 神大航空部の日常 ~ トレセン後半

大野滑空場での初練習に参加しました

panf_1-4平成2年航空部入部の松下です。

このたび、大野グライダークラブ(OGC)へ入会し、11月11日に練習生として初参加しました。ウインチによる索のトラブルと横風のため、天候は良かったのですが、発数は少なかったです 。
「2発飛べるかな?」と期待していましたが、大野では風による待機が時々あるそうで、昨日もピス交返しを避けるため、待機している間に、ウインチトラブルが起き、また、535の耐検準備とそのトレーラーの車検のため、早めの撤収になりました。
 11月11日の大野 ♪ 大野日記

この22年間、「飛びたい、けれど飛ぶ機会が無い・・・」との鬱屈した思いと、フライトへの強い希望から、色々とずっと考え続けてきました。この日のフライトで、たくさんのことに気付くことが出来ました。
トータルで感じたことは、教えることはしっかり新人に教えて、安全第一にして練習している光景が素晴らしかったです。
学生たちは、ちゃんと正しい方法で、正しい手順で、機体の組み立てや分解、グランドワークを行なっていたことです。機体係でもない学生たちが、機体の組み立て・分解の、安全で正確な手順について、きちんと全員が把握し、行なっていたことでした。松下も、ASK21は触れたことが無く、こんなに多くのピンを正確に挿入・抜き出しをしなければならないとは知りませんでした。

今は、卒業したばかりのOB・OGが、自分たちのフライト無しで、現役生のサポートをしていると聞きました。彼ら・彼女らは立派です。
松下は、22年経った浦島太郎として、グライダークラブに戻りました。世の中はすっかり変わっていました。若い世代からも積極的に学ぶように、心掛けていきます。身体検査が通らなくなる前に、自家用を取りたいと考えています。今の目標は初ソロです。

第38回東海・関西学生グライダー競技会と海外ソアリング研修 援助のお願い

大野滑空場にて第38回東海・関西学生グライダー競技会が開催されています。本競技会への出場資格は自家用操縦士ライセンス保有者であるため、神戸大からの出場選手はありません。

東海・関西学生グライダー競技会は3月に妻沼滑空場にて開催される全日本学生グライダー競技大会(全国大会)の地区予選にあたります。本年度の出場チームは、名古屋大、名古屋工大、同志社大、立命館大、関西大、大阪府大・南山大・関西学院大混合の6チーム!
東海・関西学生グライダー競技会の優勝者へ海外でのソアリング研修の費用を援助し、全国大会での上位入賞を目指す取り組みが20年以上行われています。
ぜひ、ご支援をお願いいたします。



海外ソアリング研修 援助のお願い

             海外ソアリング研修援助会
                                       堀田 省二郎

秋らしい気候になりました。
10月27日より11月4日まで大野滑空場で第38回東海関西学生グライダー競技会が開催されます。
大野は上昇気流の発生が多い場所なので今回も 大変面白い競技となると思います。
目の前で離着陸が見れる場所なので楽しめます。是非とも応援にお越しください。

優勝者に贈られる海外研修費の援助活動は20年以上続けられており、出場学生達の期待は大きなものです。昨年は名古屋工業大学航空部の古川達也さんが優勝し、オーストラリア ナロマインで楽しんできました。
今年も 支援グループを海外ソアリング研修援助会としてまとめ、個人優勝者に海外での ソアリング研修を副賞として、プレゼントしたいと存じます。

ぜひとも 各大学のOB会のMLに転送していただいて援助の輪を広げていただきますよう お願いいたします。

金額は 1口3,000円以上で お願いいたします。
木曽川宿舎、大野クラブハウスに援助金袋を設置します。
直接 入れていただくか 振込みをお願いいたします。


振込み口座

三菱東京UFJ銀行
大曽根支店(693)  普通 4763837 カイガイケンシュウホッタショウジロウ

郵便局
記号 12180 番号 96924561 カイガイケンシュウ


(社)東海・関西学生航空連盟のカレンダー「Aero Dancing in 2019」発売のお知らせ

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(社)東海・関西学生航空連盟のカレンダー「Aero Dancing in 2019」が発売されました。
大野滑空場、木曽川滑空場、福井空港での写真が中心です。
料金は1部500円+送料です。カレンダー販売の収益は学生の支援にあてられますので、ぜひお申込みください。また、ブログへ記事をお寄せいただいた方には、無料にて進呈しております。

お申込みは福井グライダークラブのホームページからお願いします。
http://www.ami-ip.net/fgc/

カレンダー作者からのメッセージです。
ここ最近、(財)日本学生航空連盟における高性能単座機の搭乗基準が厳しくなっており、当地域でもディスカスなどの高性能機の飛ぶ機会が少なくなっています。その影響か、2019年版は、ASK21、ASK13、ASK23などの練習機の写真が多くなってしまいました。
これもその年の趣ということでご理解頂けたらと思います。
なお、現在、カレンダーは印刷中で、皆様への発送は11月20日あたりになると思われます。
少し先になり申し訳ありませんがどうぞご了承ください。
皆様、今回もどうぞ宜しくお願い致します。

大阪工大・南山大・神戸大 木曽川合宿がおわりました

P1010456-tile【左上、右上】
ASK13 2機、ASK21 1機、ASK23 1機の4機を効率よく運航します。

【左下、右下】
訓練開始前に4機を一斉に30分ほどで組み立てます。


19日は大工大主催、20日と21日は神戸大主催とやや変則的な形で3日間の合宿が行われました。
19日の訓練には神戸大から1回生2名が参加し、1人5回のフライトを行うことができました。
20日の訓練はウインチトラブル、索切れ、雨域の接近、強い西風と、今日はもうだめかなと思うこともたびたび。でも、何とか1日運航ができ、発航回数は58回でした。
21日は快晴で穏やかな風。終日のソロ日和で、他校の学生たちは初ソロ、初単座などと訓練生のソロが続き、うらやましい限りです。ランウェイ総撤収により14時過ぎまでの発航にもかかわらず、発航回数は昨日とほぼ同じの57回。よく頑張ったと思います。
結局、2日間で1人あたり4回のフライトができました。

宮本OB会長も奥様と応援にかけつけていただきました。(ばたばたして時間がとれず、申し訳ありませんでした) また、H29卒中東さん、H30卒矢野さんもつなぎを着て、学生を指導してくれました。

2日間の訓練では上昇気流にもめぐまれ、1回生の鈴木さんと並川さんが20~30分程度の滞空を経験できました。複座機を3機使用し、2本の索にて曳航する間に次の発航の搭乗準備を行うことができ、効率のよい訓練ができました。

P1010450-tile【左上】
応援に駆けつけてくれた中東さん(H29卒)、矢野さん(H30卒)。西山前主将も就職前にがんばっています。

【右上】
初ピストの石上主将。美声でした。


本合宿の様子は、木曽川滑空場日記にも紹介されています。

大阪工大・南山大・神戸大 木曽川合宿がはじまります

やっと台風の来襲もおさまり、過ごしやすい季節となりました。
10月20日(土)、21日(日)に木曽川滑空場にて、大阪工大、南山大との合同合宿がはじまります。今合宿では2回生の石上主将が初めてピストをつとめます。
これまでの新人合宿や夏合宿は天候の影響であまり発数にはめぐまれませんでしたが、今回はお天気も良さそうです。
合宿に向けてのグランドワークの準備も進んでいます。
今合宿では複座機を3機使用し、1回でも多くのフライトができることを目指します。


岐阜大・名古屋工業大・神戸大 木曽川合宿がおわりました

9月25日から30日まで行われました岐阜大・名古屋工業大・神戸大 木曽川合宿がおわりました。秋雨前線の影響と台風24号の接近により天候に恵まれず、1人3~4回のフライトとなりました。フライトができたのは2日目の午前、3日目の午後、4日目のみ。台風接近に伴い、5日目には総撤収を行いました。
ただし、索修理の練習、1回生だけの機体組みや神戸大では久々のリトリブ係の育成など、グランドワークにおける進展は大きかったようです。
詳しくは、
神大航空部の日常をごらんください。
次合宿は、10月20日(土)、21日(日)、木曽川滑空場にて大阪工業大、南山大との合同合宿です。(神戸大ピストとなります)

第21回全日本学生グライダー新人競技大会が終了しました

猛威をふるった台風21号の通過直後となり、雨とランウェイの冠水により、6日間のうち1日半しかフライトは行えませんでした。練習フライトなし、1回のフライトの結果で勝敗が決まりました。個人は早稲田大と慶応大が同点優勝、団体は早稲田大の優勝となりました。

4年ぶりに神戸大から出場した石上君は、個人成績にて52人中24位と健闘しました。団体成績は2人の選手の得点合計により決まるため、対象とはなりません。来年はぜひ2人の選手が出場し、団体成績でも競ってほしいです。
次合宿は、9月25日から30日まで、木曽川滑空場にて、岐阜大、名古屋工大と合同にて行われます。

新人戦終了しました(木曽川滑空場日記)

第21回全日本学生グライダー新人競技大会に出場します

第21回全日本学生グライダー新人競技大会が、9月9日から9月14日まで木曽川滑空場にて開催されます。例年は9月下旬に開催されていましたが、学生の夏季休暇期間中での開催要望が強く、本年は9月上旬のこの日程にて開催されることになりました。
そのため、毎年、この時期に開催されていました神戸大の木曽川夏合宿は9月25日から30日へと変更になります。
新人競技会へは29大学から52人の選手が出場し、審判員同乗による基本操縦操作の技量を競います。

過去20回の大会においては、関東エリアの大学が圧倒的に強く、東海・関西エリアの大学が優勝したのは団体1回、個人3回のみ。そのうち、慶應大学が団体優勝14回、個人優勝15回ととびぬけています。
昨年の第20回大会の様子結果はこちらをごらんください。

Db6HHivUQAAkSG7神戸大学からは石上主将が出場します!
 ←今年、第36回久住山岳滑翔大会に参加した時の石神君

神戸大学からの出場は2014年に開催された第17回大会から4年ぶりです
出場に際し、OB会ではOB・OGの皆様から頂戴いたしました寄付金のなかから、石上君に支援を行うこととしました。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

お盆にあたり ~ 親父のこと ♪ 宮本OB会長

41377_100000849127367_1839_n毎年毎年最高気温がぬり変えられる中、もうしばらくでお盆がやってきます。
しばしの休息中、先祖や自分の来し方を振り返ってみる良い機会でもありましょう。皆さんは、どんないきさつで航空部に入部することになったのでしょうか。十人十色ながら、初めから目指していたにせよ、モノの弾みで係わってしまったにせよ、そこには自分の意思では図れない「縁」が働いているに違いありません。
私の場合は、親父が飛行機好きであったことが根っこにありました。たまたま通りかかった工学部のグラウンドで実物のグライダーを目にし、ほとんど吸い込まれるように入ってしまいました。聞いた親父は、何の喜びも驚きも見せず問いただすでもなく、「ふ~ん、そうか…」で終わりでした。言外に「やっぱりお前もな…」だったハズです。
ってことで、「私にとって親父は何だったのか」と前置きして少しばかり書かせていただきます。


親父は私に、直接的には何も教えてくれませんでした。
だけど、広い意味で多くのことを学ばせてはくれました。
人の弱さも、どん底の時の態度も、上手くいった時の喜びも。
「去るものは追わず、来るものは拒まず」とか
「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」とか…
思い返してみれば、含みのある口癖を耳に残していってくれたものです。
そして、いつも貪り(むさぼり)のない生き方をしていたように思います。


23年余り前、阪神大震災の2ヵ月後に親父は亡くなりました。
生まれは福井の山奥の農家の三男。
小学校を出てすぐに田舎を飛び出し、1人で大阪に出てきたらしいです。
食べるために毎日毎日、日雇い労働を続けて暮らしてましたが、いつか飛行機に乗りたいと、幼いころから憧れていたらしく、少しばかり出来た蓄えで部材を集め、掘っ立て小屋を見つけて、見よう見まねで飛行機のようなものを作り始めていたところ、近所の人に怪しまれて警察に通報されたようです。
「あのな、ホンマに飛行機作りたかったら、先に勉強せなあかんよ」と。


それからは、本を借りては返し、寝る間も惜しんで読みあさり、学歴はゼロですが、大阪大学の夜間講義を聴講しにも行ったとのことです。
初の国産旅客機「YS-11」の開発者であり、鳥人間コンテスト初期の審査委員長でもあられた、木村秀政さんの講義も聞いたと話してました。
飛行機やグライダーの模型を、自分で設計して材料から作り上げる様子も、飛ばしに行く時も連れ出されて、当たり前のように見ておりました。
若いころ、グライダーメーカーのシェンプヒルト生みの親であるウォルフ・ヒルト氏が、有名な「ミニモア」を携えて来日し、デモ飛行した現場を見に出かけ、それがキッカケで、ガルウイング翼が大好きになったようです。

ヒルト氏について

 


戦時中は、今も明石にある川重(当時は川崎航空機)に勤務し、戦闘機のエンジンを作る現場技術者の一員として働いていました。
色々なアイデアを生み出し、もらった賞状や表彰式の写真が残っています。
しかし、終戦とともに航空産業は停止し、有志数人で生活器具の製造を始めました。
それが、今も私が関わっている線材製品製造業界(金網やカゴ類など)でした。
徹頭徹尾、サル真似を嫌い、自分が編み出したアイデアで勝負する仕事ぶりは、今の私の体にDNAとして伝わっていると、そこだけは自負しています。


でも、恩返ししたいと思った時には、もう居ないんですよね・・・

神大航空部の日常
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