神戸大学航空部OB会から ひよどり声 ♪♪ が神戸大学航空部OBの方々へ、航空部やOBの方の最新ニュースをお届けします。メーリングリストもあわせて用意いたしました。メーリングリストに参加されるには、本ブログの「Messages to us」にてご連絡いただくか、メールにて hiyodori-owner@ml.kobe-u.com へご連絡ください。

航空部OB会を終えて ~ 宮本OB会長

41377_100000849127367_1839_n会長の宮本です。

OB会から早くもひと月が過ぎ、去年出場を果たした全国大会からも一年が経過、季節は冬から春へと移り、月日の経つのがめっぽう早く感じるこの頃です。

 今回より会場を変更したOB会は、予想を上回る参加をいただき、まことに嬉しい限りでしたが、反面、窮屈な思いをさせてしまって、申し訳なかったです。

その後、現役達は二回の合宿を終えて、間もなく学年が一つ上がり、新入部員獲得の、新たな戦いが始まります。我々OBにできることは多くはありませんが、資金的なことも含め、可能な限りの下支えをしてゆきたく、改めてお願いを申し上げるつもりですが、引き続きどうかよろしくお願い申し上げます。

ところで、一部の方にはお話したかもしれませんが、私、今年のお正月は入院先で過ごしました。秋口から左の股関節辺りが痛み出し、治らないので調べてもらったところ、歳のせいか、摩耗がかなり進んでいて、人工股関節に置き換える手術をしました。回復は案外早く、OB会への影響はでませんでしたが、仕事はずいぶん詰まってしまいました。とは言え、間を見ながら一歩一歩こなしていくつもりでおりますのでご容赦を。

つい昨日のこと、神戸方面へ出向いた際に、昔、副部長としてお世話になった故瀬口先生のお宅に伺ってきました。奥さんはまことに健在で、もう完全にリタイアされたのかと思っていたら、今も神大の留学生関係の仕事をしてられるようで、私の訪問のあと、続いてミャンマーからの来客があるとのこと。昔話を伺う中、瀬口先生が新設のシステム工学科に移られ、さらに阪大の基礎工学部に移られた頃、病院の整形科と共同して研究されていた中の一つが、現在私の体内に組み込まれている人工股関節だったとか。

もう30年も前のことですが、その成果を私自身が享受させてもらっているとは、不思議な縁を感じますね。

航空部OB会が開催されました

IMG_4768-tile









今回のOB会は例年とは趣向を変え、宮本OB会長ご推薦のおしゃれなイタリアンレストランにて開催いたしました。高槻市駅近くのお店のテラスエリアを貸切りましたが、店内は若い女性でいっぱい。少し、浮いていたかもしれません。
当日、平成25年卒の片山さんからもご出席との連絡があり、19名のOBがあつまりました。遠く、関東や四国などの遠方から来られたみなさま、寒いなか、大変ありがとうございました。
今年は、1人でも多くお顔を見せていただけることを目指し、会も懇親に徹しました。参加された方は現役の学生を含め、いろいろな方とお話しができたかと思います。
部員も3年生以下は5名と人数が減少しましたが、OBのみなさまのパワー?に触れることができたのではないかと思います。
OB会もこれから世代交代が進んでいきます。ぜひ、来年は若手の方のご参加もお待ちしております。
なお、
・2016年度航空部活動報告はこちらをご覧ください。
・OB会の会計報告は後日、あらためて掲載させていただきます。

ご寄付のお願い

design72015092918540001

OB会の経費は皆様からの寄付金およびその他の収入をもってあてられています。OB会の運営および航空部の支援のため、下記のようにご寄付を募集いたします。
寄付金 1口 3,000円
振込先 大阪シティ信用金庫
      生野南支店(店番号:023)普通預金 8061400
      口座名義:野澤意夫(ノザワムネオ)

♪♪ 宮本OB会長からのメッセージです。 ♪♪

41377_100000849127367_1839_nOB、OGの皆様、ずいぶんご無沙汰しております。
華やかな全国大会出場のニュースから、瞬く間に半年を過ぎ、我が部にとっては部員数の激減、グライダー界にとっては、関東での死亡事故が響いて、全般に活動が停滞しているこの頃です。それでも月日は待ってくれることなく、10日後には師走に突入。恒例のOB会の開催をお知らせする日が迫ってきました。
航空部が乏しいメンバーながらも何とか踏ん張っている中、再び上昇風をキャッチするためには、やはり元手が欠かせません。毎度恐縮ながら、今回は通常のご寄付(1口3,000円)を賜りたく、どうかよろしくお願い申し上げます。OB会までが、しぼんでしまわないように、こんな時こそ部の活力の源泉になれるように、頑張りましょう。
最近のOB会計の状況と、OB会の詳細は改めてお知らせいたしますので、ご寄付とともに、できる限りご都合をあわせて参加され、現役部員に声をかけていただけると幸いです。
ところで、今まで殆ど気にも留めていなかったことですが、あと一、二年後には、現在の航空部がスタートしてから、50年の節目を迎えます。また、来る12月8日には、初代航空部長 赤川先生の一周忌を迎えます。代々受け継がれてきた我が部の歴史を振り返り、将来につなげていくことに、思いを馳せる良い機会ではないかと思われます。
一週間前の海外出張で、少々負傷した事もあり、「ドイツの空から」シリーズの掲載も遅れておりますが、今しばらくお待ち下さい。

OB会開催のお知らせ

yjimage
神戸大学航空部OB会を下記の通り開催いたします。
OB会としての結束を高め、今も続く航空部を盛り立てるため、一人でも多くの方のご参加お待ちしています。

ご出席いただけます方は、下記のメールアドレスへ早めのご連絡をいただきたくお願いします。
 
m-watanabe@kobe-u.com
今回はOBの方々と現役部員とのふれあいの機会を大切にするため、宮本OB会長ご推薦のイタリアンレストランにて開催します。

日時 平成29年2月11日(土)18時~
場所 ステラ STERA 高槻店
        大阪府高槻市高槻町15-17 Discoat 2F

      http://www.cafe-stera.net/index.php/shop
会費 OB 7,000円 学生 2,000円      


お忙しい中とは存じますが、ぜひご出席くださいますようお願いいたします。

2月10日現在のご出席予定者は下記の通り。(敬称略)

山内(S40卒)、田中(S47卒)、萩下(S47卒)、宮本(S49卒)、榊原(S49卒)、大野(S50卒)、大石(S58卒)、田手原(S56卒)、渡辺(S57卒)、西田(S57卒)、長村(S60卒)、野沢(S61卒)、平尾(H1卒)、金田一(H28卒)、古本(H28卒)
学生6名+学内OB3名(三木、平井、永石)


OB会開催(2月11日)に向けて ~ その2

OB会の最終案内です。
現在の参加予定者は下記の23名(敬称略)になりました。
田中(S47卒)、萩下(S47卒)、宮本(S49卒)、榊原(S49卒)、大野(S50卒)、大石(S58卒)、田手原(S56卒)、渡辺(S57卒)、西田(S57卒)、長村(S60卒)、野沢(S61卒)、平尾(H1卒)、金田一(H28卒)、古本(H28卒)
学生7名+学内OB2名(三木、平井)
締切りは過ぎましたが、スペース的にもう少し入れますので、際でないと決められない事情の方など、連絡をお願いします。
 
場所 ステラ STERA 高槻店
     大阪府高槻市高槻町15-17 Discoat 2F
会費 OB 7,000円 学生 2,000円
日時 平成29年2月11日(土)18時~
 
会場案内ですが、大体は上のリンク先を見てもらえば分かると思いますが、少し補足します。
 一番近い最寄りの駅は阪急電車の高槻市駅で、改札を出て正面の階段を降りたら右に進みます。すぐに線路沿いの道に出るので、脇の歩道を左に100mくらい進むと、大きめの交差点があります。交差点の信号を右に渡ると、アーケードのある商店街の入口になっています。入口を入って数十メートル行くと、右手の二階に店があります。
階段の下にメニューを書いた黒板が置いてあるので、そのまま上がって下さい。
一般席を通過して一番奥が我々の陣取るスペースです。
 
JR高槻駅からは、改札を出た先を右に曲がり、階上まま進んで前方のエスカレータを降ります。正面のマツサカヤデパートの左脇を進み終えると、一つ道を越えてから50m程で、左右に通っている高槻センター街(アーケード付)に突き当たります。
左に曲がって、アーケード出口の数十メートル手前の左側に店があります。

OB会開催(2月11日)に向けて

20100307093916081_0012皆さまにおかれましては、暖かかったお正月気分も抜け、新たなスタートを切られた頃と思います。
お知らせしましたように、今回のOB会は 2月11日(祝日の土曜日)。会場は今までと変わり、高槻市のイタリアンレストランに致しました。
飲食の自由度が上がりますので(飲み物を選べておかわりも自由)、若い年代の方、特にここ数年に卒業されたOB/OGに参加いただけたらの気持ちが強く、 一人でも多くお顔を見せていただけることが、幹事にとって何よりの喜びです。
それぞれの年代の思い出や、卒業後の歩みを肴に、盃を傾けることがメインではありますが、片や、部の創設からほぼ50年、いつまでも高齢者が仕切るよりもバトンを渡し、新しいアイデアで楽しんでもらえる形に踏み出せたらな、との思いもあって、将来への足がかりをつかむキッカケも期待しています。
途中で席を移動し、世代間の対話が進むような工夫も凝らしてみたいと考えています。
同世代の連れが居ずとも、思い切ってご参加下さいますよう。

ドイツの空から 【その2】 ~ ワッサークッペの辿った道

chizuご存知かどうか、信州の霧ヶ峰滑空場のことを 「日本のワッサークッペ」 と呼ぶくらいですから、本家本元は、一体どんなところで、どんな歴史があって、どんなふうに楽しんでいるだろうと…
そんなご興味に幾らかでもお答えできたらと思い、二三回に分けて記してみます。
グライダーの聖地ワッサークッペ(Wasserkuppe)は、地図によると、ドイツのど真ん中、なだらかな起伏が続く、レーン(Rhön)地方と呼ばれる一帯の、標高900m余りの一番高い丘の上にあります。
今から100年余り前に勃発した第一次世界大戦の結果、敗戦国となったドイツは、エンジン付き飛行機の製造が禁止されてしまいました。その結果、対象から外れたグライダーに飛行機好きの関心が集まり、利用しやすい気象条件と、不時着場が豊富な、この地の利点に着目して、競技としてグライダーを飛ばすことが始まりました。
モノづくりに長け、研究熱心な国民性も手伝ってか、その後、飛行学校やクラブの創設、機体の製作、国際的な競技会の開催を通して、記録の樹立や著名なパイロットを輩出し、スポーツグライダーの中心地として発展してゆきます。
当時の映像と、有名なパイロットや開発者の例として二人を紹介します。
・ モノクロ動画

この時代に、機体にカメラを取り付けて動画を撮影できていたとは!
前回記事のクラッシックイベントに出てきた、「名機ミニモア」の映像が、最後の方ありますね。
★ 8:20辺りからの映像は、滞空(C章?)祝いでしょうか?
しかしそれだけでは終わらず、技術的な有用性に着目した国家が、次第に関与を強めていきます。このシリーズの予告で触れました「ドイツ滑空機研究所」がそれで、軍事用を含む多くのグライダーが開発され、パイロットの育成もなされました。詳しくは、こちら。DFSはこちら
その後ドイツは、第二次世界大戦で再び敗戦国となり、活動は休止してしまいましたが、 国の落着きと共に活動は戻り、1970年には、最初の競技会から50年を記念して、博物館が建設されました。グライダー以外の歴史を含むドームや、家族連れが楽しめる遊戯施設もあります。
ちょっと長いですが、
グライダーの性能が飛躍的に向上した今日、記録狙いやワールド競技は他の場所や国に拡散し、現在の主たる活動は、クラブやスクールの運営など、一般人がソアリングを楽しむ形に落ち着いています。併せて、パラグライダー、スノーカイト、ラジコン機など、空の趣味だけに留まらず、バイク好きが集う場所にもなり、飛行のできない冬期にはスキー場として使われ、年間を通じたレジャー施設として利用されています。
現在の飛行練習
このような長い年月の紆余曲折を経て出来あがった聖地は、我々にも多くのヒントや指標を与えてくれますね。
次回のタイトルは、~ ワッサークッペの現在 ~ を予定しています。

新年明けましておめでとうございます ♪宮本OB会長より

新年OB/OGの皆様、新年明けましておめでとうございます。

何度か書いておりますとおり、去年の航空部は、大きな支援をいただきながら力及ばず、全国大会以後、少々さびしい状態が続いております。

ですが、50年近い歴史が証す通り、必ずや再浮上するに相違ありません。今年は酉年ですから、鳴くだけではなく、高く飛び上がれるようになりたいものです。

すでにお知らせのように、残り一月余りで恒例のOB会が開かれますが、去年が底であったと思える一年になりますよう、一人でも多くの皆様の力を結集すべく、どうかよろしく願い申し上げます。

連載の記事ですが、ドイツの空から 【その2】 ~ ワッサークッペの辿った道 ~と題して、近い内に?アップしたいと思っています。

 

それでは、皆様と現役部員の健康が、末長く続くことを祈念し、年始の挨拶とさせていただきます。

ローカルの忘年会 (ロートルの?)

IMG_4757今年も昭和56年卒まわりの航空部OB 11名にて、梅田で忘年会を行いました。
血圧が高い、ころんでできたあざが消えない、がんになったなど、この年代ならではの話題もつきません。この忘年会もいつまで続けられるか....
忘年会の残金はOB会口座へ寸志として振り込ませていただきます。




ドイツの空から 【その1】 ~ クラッシック航空イベント ~

予告ばかりで口をつぐんでいたブログの記事が、やっとアップできました。
初回は、グライダーのメッカと言われる「ワッサクッペ」について書くつもりでしたが、少し前の大野グライダークラブのMLに、今年の 9月初旬にドイツで開かれたクラッシック航空イベントに関する記事と動画が投稿されていたのを思い出し、 この話から始めることにしました。
リンクや写真が少々多いですが、一度ご覧ください。

27-tile実は私、3年前にそのイベントを訪れ、航空文化の違いを、まざまざと見せつけられました。イベント名は「OTT2016」、フルネームで「Oldtimer-Fliegertreffen 2016」。
ドイツ南部、シュトゥットガルトの南東にあるキルヒハイムウンターテック という街の郊外にある Hahnweide と言う飛行場です。ここで、ほぼ隔年開催されるのが、欧州最大と思われる大規模なクラッシック航空イベントで、丸3日間、盛大に繰り広げられ、飛ばすために集まる機体は 300機以上。 エアラインのルフトハンザも協賛。グライダーも10機ほど出ています。とは言っても、舗装滑走路も管制塔もない、格納庫が幾つか並んでいる位の、簡易な飛行場ですが。
      
 参加機リスト

表中の機種名をクリックすると、主なスペックや画像が現れます。うれしくも唯一の日本機、わが富士重工のエアロスバルが出ていました。

05A-tileディスカスで知られる競技グライダーのトップメーカー Schempp-Hirth 社が同じ街にあって、ホリカウス社長が、短パン姿で忙しく動き回ってられました。同社の前身が、80年近く前に製造し、実際に飛べるのは世界に片手ほどしかないと言われる空の貴婦人「Minimoa」も、しっかり飛ばします。

広大な駐車場には、何百台ものキャンピングカーがひしめいて、リゾート並の様相を呈し、草地の見物場所にシートを広げ、イスを出してパラソルを立て、通路脇には多くの屋台が並びます。残念ながらつき合えませんでしたが、中間日は夜遅くまで飲んだり騒いだりして過ごすようですね。

 中間日の夕刻には、アクロバットグライダー(1936年開発の DFS Habicht のレプリカ)が妙技を披露。ついでに、現代のアクロバット単発機エキストラ300や、グライダーのフォックスが、離れ技をデモンストレーション。

 
陽が落ちた後は、グライダーがデュエットで、翼端から光の尾を引きながら幻想的な舞を。OGC-MLの投稿動画はこれですが、こんなに暗いのに飛べるの??
夢まぼろしのごとく…

 









16-tileただ遠くから眺めて終わりではなく、飛行が始まる 9時までは、柵の中に自由に入れて、
機体の間近で写真を撮ったり、持ち主に喋りかけたり、触らせてもらったり、紳士協定を守る限り、何の制約もないのは驚き!






11-tile飛行時間中は、戦時中に作られた輸送機のユンカースと、旧ソ連製の複葉輸送機アントノフを、
5機づつ使って、次々と遊覧飛行が繰り返されます。料金は、ユンカースが40分で2万円、アントノフは20分で8千円ほどでした。乗りたかったですが、フトコロ具合が許さず断念したことを今も後悔。




こんなに多くの現役クラッシック機が世界から集まり、楽しく飛ばし、思い切り開放的な雰囲気の中で、健在ぶりを祝いあえる… 

 

何と羨ましい!

神大航空部の日常
ひよどり声 on Twitter
Recent Comments
Visitors

    Messages to us
    • ライブドアブログ