神戸大学航空部OB会から ひよどり声 ♪♪ が神戸大学航空部OBの方々へ、航空部やOBの方の最新ニュースをお届けします。メーリングリストもあわせて用意いたしました。メーリングリストに参加されるには、本ブログの「Messages to us」にてご連絡いただくか、メールにて hiyodori-owner@ml.kobe-u.com へご連絡ください。

新人合宿への準備がはじまりました

IMG_4789新入部員が入ったということを聞き、久しぶりに部室をたずねました。六甲ケーブルへ向かう道路の歩道橋を渡り、国際文化学部(昔の教養部。今は鶴甲第1キャンバスと呼ばれています)の入口には、航空部の新人勧誘の立て看板が絶好の場所にありました。来年は、OB会としても、勧誘用の看板やのぼりなどの寄付を考えたほうがよいかもしれません。
IMG_4791部室では、西山主将が学科の真っ最中。合宿のグランドワークなどの学科は終わり、操縦の基本の学科を行っていました。
操縦桿を握りしめない、地平線を中心に広い景色を見る、舵は小さくゆっくりとなど、基本は昔と変わりません。新入部員も熱心に聞いていました。
新入部員は現在3名(男性)。今年の新入部員は、例年とは異なり、海事学部の学生がいない、全員が自宅通学の特徴があります。西山主将の学科では、1年生から活発な質問があり、人数は少ないながらも良い雰囲気を感じました。新しく入部した1年生とともに、新しい航空部が生まれてほしいものです。
新人合宿は、6月10日(土)、11日(日)に南山大学と合同にて木曽川滑空場にて行われます。南山大学はこれまで女性の多い少数精鋭の航空部でしたが、ここ数年は毎年8名以上の部員が入部し、上昇気流のど真ん中にいます。ぜひ、南山大学のサーマルパワーもお借りし、新人合宿を成功させましょう。

ブルーサーマル第4巻が発売されます

航空部を舞台とするグライダーの青春ドラマ ブルーサーマル第4巻が5月9日に発売されます。
学生グライダースポーツを応援するため、みなさまの応援をお願いします。
(神戸大学航空部バージョンちらしです)
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大野グライダークラブの活動に参加しました

P1010092-tileブログ管理人 兼 監督の渡辺です。
4月22日、23日と大野滑空場にて行われた大野グライダークラブ(OGC)の活動に参加しました。
通常、OGCは東海・関西地区の大学と共同運航を行い、学生は体力を、OGCは機材と知恵をだします。この時期、木曽川滑空場にて新入生の体験搭乗会が行われており、学生は新入部員勧誘に忙しいため、今回はOGCの単独運航となりました。
両日とも快晴、20名近くの会員が集まりました。会員も、大学航空部のOBをはじめ、他の社会人クラブから移ってこられた方、60才からグライダーをはじめられた方など、さまざまです。使用する機体は4機。複座機のASK13とASK21にくわえ、単座機のASK23とDiscusでした。
大野滑空場は、揖斐川の河川敷にあり、河口から離れた山陸部に位置します。上昇気流が発生しない日はほとんどありません。両日とも好条件に恵まれ、1200mの上限高度まで達する人、空域9kmの端まで飛んでいく人、1時間フライトを行う人などが続出しました。好条件のため、30~40分を目安に、「降りて来い」コールが無線で指示されていました。
OGCではいつでも体験搭乗を楽しむことができます。
ご希望者はこちらをごらんください。

新入生の体験搭乗が行われています


毎年、4月の土・日曜日は木曽川滑空場にて新入生の体験搭乗会が行われ、各大学は新入部員の勧誘にがんばります。4月22日、23日の体験搭乗会では多数の希望者を消化できず、大野滑空場でも体験搭乗を行うこととなりました。OGC単独合宿であったため平均年齢の高かった滑空場も、新入生の若いパワーで一気に雰囲気が若返りしました。新入生は初めて見るグライダーに、興味深々。引率した上級生の説明を聞きながら、体験フライトの順番を待ちます。
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2日間とも絶好のソアリング日和でしたが、体験フライトではサーマル旋回は禁止(気分が悪くなる人があるため)、フライト時間は7分とする(多くの体験フライトをこなすため)ことになりました。
神戸大学航空部も西山主将と2回生 田畑君が5名の体験搭乗希望者を連れて、大野滑空場にあらわれました。
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右から1人目:西山主将、2人目:田畑君
3人目から7人目:神戸大学 体験搭乗希望者
(体験搭乗者は個人情報に配慮させていただきました)



西山主将は毎週、希望者を木曽川滑空場へ引率しているとのこと。新主将、新2回生にとって試練の時期ですが、がんばっています。1人でも多くの1年生が入部してくれるとよいですね。
体験フライトでは、みなさん、出発前は緊張気味ですが、離脱後はリラックスして楽しんでいました。上空は残念?ながら、あちこちサーマルだらけ。気流の静かなところをさがしてフライトを行いましたが、ダイブブレーキを使用しないと高度をおとせないこともたびたびでした。
宮本OB会長も黄色のスバル360で来られ、部員の激励とグライダーの魅力を新入生へ説明されていました。

[宮本OB会長からのメッセージ]
部員達もボクも無事に戻りました。
主将は次の日曜日も体験搭乗に行くとのこと、新主将にとって最初の関門やね。
乗って行ったスバル360は、製造から50年を越え、我が部やJA2108とほぼ同じころの誕生。中島飛行機の設計者は実に優秀です。30年乗り続けて、霧ヶ峰も九州も関東も何度か行ってますが、北海道はまだ。

航空部OB会が今年も凌霜会誌「凌霜」に紹介されました

20170410---32月に開催されました航空部OB会が、昨年に続き、航空部OBの榊原氏(経営学部S49卒)のご尽力により、凌霜会が発行する会誌「凌霜」に掲載されました。
凌霜会は官立神戸高等商業学校、旧制神戸商業大学、神戸経済大学の流れを汲み、現在は神戸大学経済学部、経営学部、法学部の卒業生から成る同窓会です。
榊原さん、ありがとうございました。
cats

★OB短信★ 新歓活動に寄せて ~ 松下一樹さんより

ar_gl04_03b1990年入学の松下一樹です。
僕は小さい頃から、ただ、とにかく飛行機が大好きでした。小学生の頃から紙飛行機集の本を買って、切って貼って作って飛ばしていました。そのうち自分で紙飛行機を設計し、全国大会の地区予選にも参加しました。結果は残念でしたが・・・。パソコン(当時は「マイコン」と呼ばれていました)のフライトシミュレーターで遊んだりもしていました。とにかく自分の手で飛行機を操縦したかったのです。
大学進学時には航空工学科のある大学を探していましたが、大阪周辺では大阪府立大と京都大にしかありませんでした。かなりの困難が予想されましたので、マイコンに関わる神戸大学電子工学科を受験し合格しました。
鳥人間コンテストは毎年楽しみに見ていましたが、大学に入学して初めて「グライダー」というものを知りました。「自分で操縦できる」と新歓に来られていた宮本さんに説明を受け、早速入部しました。 初めて空を飛んだときは、言葉ではあらわせないほどの感激を覚えました。 「また飛びたい」とは思っているのですが、家庭を持つとそうはいかなくなりました。でも、また飛びたい!

★ 航空部の活動について
image001航空部の活動は大学時代にしかできないことです。テニスやスキーは社会人になってからでもできます。今を精一杯頑張って、そして、楽しんでほしい。航空部を通してできた友人とは長い付き合いになります。今でも2年に一度くらい、同期で飲み会をしています。同期の結婚式にも出席しました。毎年年賀状のやり取りもしています。他大学出身の航空部員ともです。

★ 新歓活動について
image003まず「グライダー」というものをほとんどの人が知りません。飛行機が大好きだった僕もグライダーなるものを知りませんでした。実際に機体を見せる、ビデオを見せる、あるいはYouTubeに動画をアップして見てもらう、百聞は一見に如かずです。見たら、「おぉー」と思う人が多いと思います。まずはここが大事です。
次に、グライダーは大学時代にしか経験できない貴重な機会だということを強調することです。テニスやスキーは大学卒業後もいくらでもすることができますが、グライダーは大学生時代しかすることができません。また、教官が同乗し、安全であることを強調する必要があります。特に女子学生の場合、親御さんが反対するケースが予想されます。
空を飛んだ時の感激を言葉で表現することは難しいので、空から見た景色を写真に撮って見せるのもいいと思います。これらのことをパンフレットにまとめ、配布してはいかがかと思います。費用については、OB会で募るとよいと思います。

★ 現役部員へのメッセージ
image002日常時には勉強会をするといいと思います。フライトに関することはもちろん、気象や航空法規などの勉強会を行なえば、自家用ライセンス取得者が増えると思います。それ以外にも、各係が行なっている仕事の内容を発表しあったり、飛行訓練において何か合理化できることはないか、とか。僕は大学卒業後、岐阜の中日本航空専門学校に行きました。近くに航空自衛隊の各務ヶ原基地があって、中部日本航空連盟岐阜支部でしばらく飛んでいました。学連のフライト合宿と比べると、ずっと効率がよかったです。
上級生から下級生へ伝えるべきこと(フライト・合宿運営・クラブ運営・機体機材運用など、それらに関する細かい知識や技術)をしっかり伝えて伝授していくことが大切です。口頭だけでなく文書にして伝えていく。「言わなくてもわかるだろう」では下級生が困ります。もちろん状況が変われば文書も修正しなければなりませんが・・・。当時僕もピストに任命されて、何からどう手をつけたらよいのかさっぱりわからず、ただ闇雲に進めていき、来てくださった教官方にも大変迷惑をお掛けしてしまったことを覚えています。
航空部の活動はフライトを行う合宿が主たる活動となりますが、合宿以外の日常時にも行うべき活動はたくさんあります。全員で協力してクラブの運営をしてほしいと思います。

今年も新歓活動がはじまりました

OB会長の宮本です。

4月1日から3日まで行われた新勧祭のなか日に、今年も紛れ込んできました。
去年の記事にのせた写真と同じ、部室横の桜は開花したかどうか… 微妙なところ。

着いたのが15時過ぎで人出のピークは過ぎてましたが、それでもテントの棟と棟の間はデパ地下並み?

01-tileギリギリ前日の 3月31日に飛行神社に寄って、絵馬を掛けてきたところが、字を間違えてしまって…。「確得」でも神様に通じるでしょう。


配布するしおりに、今年は「QRコード」! が印刷してありましたね。

この顔ぶれで女子を射止めることができるか、一瞬不安がよぎったので尋ねると、明日は矢野さんが駆けつけてくれるとのことでホッとしましたが…

聞くところによると、その時点で来場者 30人ほど。多いのか少ないのか、私には定かではないですが、続くタコパや体験搭乗での票固めに期待しましょう。「もうちょっと部室広くならんかなあ…」 なんて悩みが聞けるようになるといいですがね。

皆さんも、どこかへ参詣する機会があれば、航空部のことも思い出して、是非祈って下さい。

声が多いと神様も聞き届けてくれるでしょう。

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[左上]
部室横の桜。やっと開花?
[右上]
貫禄のでてきた西山主将
[左下]
賑わう新勧祭会場
[右下]
男ばかりの航空部ブース
女子勧誘大丈夫?



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[左上]
地味ながらきれいなデザインの航空部オリジナルウィンドブレーカー
[右上]
QRコード付き勧誘ビラ
何枚配れたのかな?
[左下]
機体展示 Ka6っぽい
[右下]
航空部ブースのメイン看板

ドイツの空から 【その3】 ~ ワッサークッペの現在 ~

場所について少し詳しく書いてみます。
1-tile







<左から、ワッサークッペの位置、フルダ駅、ポッペンハウゼン>

地図を見ると、「フランクフルト」から北東へ100キロほど行ったところに「フルダ」という街があり、ここまでは電車でいけます。
ここから先は車になり、のどかな田舎道を南東へ10キロ余り、シュライハー社が右手が見えて2キロも進むと、「ポッペンハウゼン」と言う村に入ります。この村を通過して東へ10キロほど走れば、きれいな舗装路のまま目的地にたどり着きます。

 上空からの画像をみると、滑走路の西側エンドと建物敷地の中間を、走ってきた道路「L3068」号線がほぼ南北に通り抜けています。舗装滑走路は、方位「06-24」、長さ700m足らずで、格納庫から滑走路へグライダーを移動する際は、この一般道を横切ることになりますが、周囲は広い草地で覆われ、着陸場所には余裕があります。
左の敷地内には、格納庫、クラブハウス、レストラン、宿泊施設、遊戯施設とともに、グライダー博物館があります。また画像には写ってませんが、西へ1キロ足らずの場所にドームがあって、付近にはパラグライダーやラジコン機を飛ばす草地が広がっています。
2-tile<左上>
上空からのワッサークッペ
<右上>
クラブハウス
<左下&右下>
格納庫


 
しかし、一番値打ちのあるのは、やはり素晴らしい規模と内容のグライダー博物館ですね。歴史上、幾多の滑空実験を試みたリリエンタールのハンググライダーに始まり、200機は超えると思われる歴代の実機が、広い館内の床上にも天井からも、びっしりと展示されています。
08-tile









<グライダー博物館とその展示>

加えて、模型機やモーターグライダーのエンジンを集めたスペースも設けられ、
進歩の歴史を示す、製造の道具、素材や構造の進化が観察できる翼断面などが展示されています。

壁面に目を移せば、開発と成果の歴史が細かく記述され、貢献した多くの人物の紹介や顔写真が貼り出されています。

難儀なことに全てドイツ語表記ですが…

航空部OB会を終えて ~ 宮本OB会長

41377_100000849127367_1839_n会長の宮本です。

OB会から早くもひと月が過ぎ、去年出場を果たした全国大会からも一年が経過、季節は冬から春へと移り、月日の経つのがめっぽう早く感じるこの頃です。

 今回より会場を変更したOB会は、予想を上回る参加をいただき、まことに嬉しい限りでしたが、反面、窮屈な思いをさせてしまって、申し訳なかったです。

その後、現役達は二回の合宿を終えて、間もなく学年が一つ上がり、新入部員獲得の、新たな戦いが始まります。我々OBにできることは多くはありませんが、資金的なことも含め、可能な限りの下支えをしてゆきたく、改めてお願いを申し上げるつもりですが、引き続きどうかよろしくお願い申し上げます。

ところで、一部の方にはお話したかもしれませんが、私、今年のお正月は入院先で過ごしました。秋口から左の股関節辺りが痛み出し、治らないので調べてもらったところ、歳のせいか、摩耗がかなり進んでいて、人工股関節に置き換える手術をしました。回復は案外早く、OB会への影響はでませんでしたが、仕事はずいぶん詰まってしまいました。とは言え、間を見ながら一歩一歩こなしていくつもりでおりますのでご容赦を。

つい昨日のこと、神戸方面へ出向いた際に、昔、副部長としてお世話になった故瀬口先生のお宅に伺ってきました。奥さんはまことに健在で、もう完全にリタイアされたのかと思っていたら、今も神大の留学生関係の仕事をしてられるようで、私の訪問のあと、続いてミャンマーからの来客があるとのこと。昔話を伺う中、瀬口先生が新設のシステム工学科に移られ、さらに阪大の基礎工学部に移られた頃、病院の整形科と共同して研究されていた中の一つが、現在私の体内に組み込まれている人工股関節だったとか。

もう30年も前のことですが、その成果を私自身が享受させてもらっているとは、不思議な縁を感じますね。

航空部OB会が開催されました

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今回のOB会は例年とは趣向を変え、宮本OB会長ご推薦のおしゃれなイタリアンレストランにて開催いたしました。高槻市駅近くのお店のテラスエリアを貸切りましたが、店内は若い女性でいっぱい。少し、浮いていたかもしれません。
当日、平成25年卒の片山さんからもご出席との連絡があり、19名のOBがあつまりました。遠く、関東や四国などの遠方から来られたみなさま、寒いなか、大変ありがとうございました。
今年は、1人でも多くお顔を見せていただけることを目指し、会も懇親に徹しました。参加された方は現役の学生を含め、いろいろな方とお話しができたかと思います。
部員も3年生以下は5名と人数が減少しましたが、OBのみなさまのパワー?に触れることができたのではないかと思います。
OB会もこれから世代交代が進んでいきます。ぜひ、来年は若手の方のご参加もお待ちしております。
なお、
・2016年度航空部活動報告はこちらをご覧ください。
・OB会の会計報告は後日、あらためて掲載させていただきます。
神大航空部の日常
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