DzP8CMXVAAAwD_7-tile2月13日から17日まで大野滑空場にて開催されました京都大・大阪大・神戸大合同合宿が終わりました。
合宿前の予想通り、寒気が日本列島をおおい、上昇気流に恵まれた合宿でした。
バリオメーターを振り切る+5を超える上昇風も発生し、空域上限の1200mまであっという間に上昇することもたびたび。滞空する機体には時間制限を設け、30分から1時間にて着陸をお願いしました。
4日目、5日目は教官も多く、複座機3機(ASK21 2機、ASK13 1機)、単座機2機(Ka-8 1機、ASK23 1機)の5機体制にて訓練を行いました。
特に、Ka-8は大野滑空場でしか見ることができませんので、学生には新鮮だったかと思います。
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毎日が非常に寒いなかでの合宿でしたが、課目アップする人、滞空する人、1200mをタッチする人など、様々な経験のできた有意義な合宿であったかと思います。

詳しくは、神大航空部の日常をごらんください。
また、大野日記でも本合宿の様子が紹介されています。

次合宿は、OB会(2月24日)を経て、2月28日~3月4日 大野滑空場にて、大阪工大・大阪府大・神戸大合同合宿を行います。石上主将がピストをつとめます。