4回生 古本さんが11月1日から8日まで大野滑空場で開催される第35回東海・関西学生グライダー競技会(開会式11月1日10時、閉会式11月8日15時)に出場します。
東海・関西学生グライダー競技会の出場資格は自家用操縦士ライセンス保有者とハードルが高いため、神戸大学からの出場は何年ぶりかとなります。(私もわかりません!)
競技は10キロから20キロの周回コース速度および滞空時間にて競い、本大会は来年3月に妻沼滑空場にて開催される全日本学生グライダー競技選手権の地区予選を兼ねています。
出場するチームは1チーム3名までです。神戸大から出場する選手は古本さん1名ですので、やはり1名で出場する名古屋工業大および大阪府立大の選手との混成チームを結成しました。団体成績は1チーム2名以上の同一大学の選手が得点をあげなければ与えられません。そのため、このチームでは大学としての団体戦の競技対象とはならず、個人戦のみの勝敗となります。ただし、混成チームとしてのチーム成績は全国大会への選考対象となり、上位7チームが全国大会へ選抜されます。
昔は旋回点の判定を自記高度計と写真撮影にて行っていましたが、現在はGPSにて判定が行われます。このGPSも新たに購入が必要であり、消費税抜きで86,000円を必要とします。
OB会ではOB・OGの皆様から頂戴いたしました寄付金のなかから、東海・関西学生グライダー競技会への出場およびGPS購入の支援を行うこととしました。GPSについては高価であるため、同一チームである大阪府立大OB会との折半にて支援します。
東海・関西学生グライダー競技会の出場資格は自家用操縦士ライセンス保有者とハードルが高いため、神戸大学からの出場は何年ぶりかとなります。(私もわかりません!)
競技は10キロから20キロの周回コース速度および滞空時間にて競い、本大会は来年3月に妻沼滑空場にて開催される全日本学生グライダー競技選手権の地区予選を兼ねています。
出場するチームは1チーム3名までです。神戸大から出場する選手は古本さん1名ですので、やはり1名で出場する名古屋工業大および大阪府立大の選手との混成チームを結成しました。団体成績は1チーム2名以上の同一大学の選手が得点をあげなければ与えられません。そのため、このチームでは大学としての団体戦の競技対象とはならず、個人戦のみの勝敗となります。ただし、混成チームとしてのチーム成績は全国大会への選考対象となり、上位7チームが全国大会へ選抜されます。
昔は旋回点の判定を自記高度計と写真撮影にて行っていましたが、現在はGPSにて判定が行われます。このGPSも新たに購入が必要であり、消費税抜きで86,000円を必要とします。
OB会ではOB・OGの皆様から頂戴いたしました寄付金のなかから、東海・関西学生グライダー競技会への出場およびGPS購入の支援を行うこととしました。GPSについては高価であるため、同一チームである大阪府立大OB会との折半にて支援します。